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　入園してから1か月半が過ぎ、園生活にも少しずつ慣れ、泣いている時間が少なくなってきました。1番の変化は、担任をみると、手を伸ばしたり、笑顔で近づいて来てくれるようになった事です。子ども達の中で安心できる存在になってきているのが見てわかり、嬉しい限りです。

  室内遊びでは、興味のある玩具をたくさんさわって遊ぶようになりました。保育士が傍に居ることで、安心して遊べるようになり、一緒に遊ぶ事で楽しそうにしています。

人気な玩具は、ぽっとん落としや、くみくみスロープ、車や音の出る玩具です。最近はブロックを積み重ねることができるようになり、子ども達なりに工夫して作っていました。

お部屋だけでなく、ほふく室や玄関ホールでも遊べるようになってきました。

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　園庭では、砂場が人気で砂の感触を感じたり、保育士の作った型抜きを壊して遊ぶ姿も見られるようになって来ました。中には、自分で型抜きに砂を入れる様子もあり、遊びがどんどん広がっています。

砂場だけでなく、花壇の虫探しやボールやフラフープ、シャボン玉にも興味を持っていて、楽しそうにしています。

これからもっと遊びの範囲を広げ、楽しい経験がたくさんできるようにしていきたいと思います。