きりん組☆はっぱの中からとうもろこし
暑い日と雨の日が続き、そろそろ梅雨の到来ですね。
きりん組の子ども達は、体調を崩すこともなく、毎日元気に登園してきてくれています!
今日は、”とうもろこし”に触れてみました。
皮付きのとうもろこしは、あまり触れる機会がないのか「なんか毛が出てる~!」と子ども達。
「それは、ひげって言うんだよ」と話ながら、一枚皮をむくたびに隣に渡し、一人一度は皮むきができるようにしました。
皮をむいていくと、どんどん黄色いとうもろこしが見えてきました。
「かたーい!」「コーンだ!」と声が上がる中、
「これって給食ででるのかな?」「何になるんだろう?」「ポップコーンがいいな~」「もう食べれる?」と食べる気満々な子ども達。
「今日、調理して出てくると思うけど、いつ出てくるかお楽しみだね。よ~く、チェックしようね」と話をして皆でお給食さんへ持って行き「「お願いします!」」と渡してきました。
給食を見た子ども達は、「とうもろこし入ってなかった…」としょんぼりしていましたが、
おやつにとうもろこしが出てにっこり。
とうもろこしが苦手でいつも残す子も、今日はひとかじりしていました。
自分たちで、むいたとうもろこしを食べるのは子ども達にとって貴重な体験だったようで、食べ終わった後も子ども達同士でとうもろこしの話をして盛り上がっていました♪