☆もちつき会☆

 厳しい寒さの中にも、時折暖かい日差しが感じられるようになってきましたね。

 

 今日はもちつき会を行いました!

 前日には、ぱんだ組ときりん組、そしてらいおん組の子ども達が米とぎのお手伝いをしてくれました。もち米をとぐと、白っぽくお水が変わるのを見て不思議そうにしていました。

 

 

 

 

 

 

 他のクラスでも、もち米と白米の違いの説明を聞き触ってみたり、「色が違うね~!」等と気付いたことを友達と一緒に話してみたりしていました。

 

 

 

 

 

 そしてもちつき会の当日、もち米が蒸しあがり、ぱんだ組ときりん組、らいおん組のお友達はまだついていないもち米を試食すると…

 

 

 

 

「おもちの味がするね~」と不思議そうに食べていました!

 

 そして餅つきが始まり、保育士が蒸したもち米をつきどんどんお餅に変化していくと

 

 

 「すごーい!おもちだー!」と嬉しそうに見ていました。

 

 その後、幼児クラスは一人で杵を持ち「よいしょー!よいしょー!」と大きな掛け声に合わせて

力強くお餅をついていました。

 

 

 

 

 乳児クラスは、保育士がお餅を付く様子を興味津々で眺めたり、お友達や保育士とお餅を触ってみたりしていました。実際に触ってみると不思議な感触に驚いてみたり、楽しそうに何度も触ってみたりしていました。

 

 

 

 

 

 お餅がどうやって完成するのかを実際に見てみたり、普段なかなか見られない杵と臼に触れて重さや大きさを実感したりと、子ども達にとって貴重な経験になりました!