食育 ★魚の体を知ろう
今日は食育「魚の体を知ろう~命をいただくことに事に感謝しよう~」がありました。
参加したクラスはうさぎ組・ぱんだ組・きりん組・らいおん組。
魚(さけ)を目の前で捌いてもらいました。
会の始めには、魚が生きている海の中で小さな魚が自分よりも大きな魚に食べられていく事を職員劇で伝えました。
次に今日の魚”鮭”について…
さけの一生について段ボールシアターを見ました。
(川から海に出て再び卵を産むために生まれ故郷の川に戻ってくる…。というストーリーです。)
そして…。
今日目の前で魚を捌いてくれる板前さん”ますのすけさん”が登場。大きな鮭を見せてくれました。
みんな大興奮
うさぎさんも興味津々
目の前で切り分けられているところを見学
お魚の頭や尻尾を観察
どんな匂い?
らいおん組さん鮭について教えてもらったよ。
「さけ」と「しゃけ」どっちが正しいのか?
頭も骨も全部残さず食べれるよ。
子どもからの質問では
「頭としっぽはどうするの?」
「なんで北海道に住んでいるの?」
「どうして斜めに切るの?」など…
実際に目の前で捌いてる様子を見る事で、切り方やいつも食べている部分以外はどうなっているのかにも疑問を持ち様々な事に気が付いたようです。
~給食で鮭をたべました~
「もっと食べたい」「あと三つ食べたい」
命のつながりを知る事で食べる事への感謝の気持ちを持ち育んでいけたらと思っています。