葛西第二おひさま保育園の特長 vol.3
葛西第二おひさま保育園の特長 vol.3
葛西第二おひさま保育園の特長の3週目です。
今回は葛西第二おひさま保育園の保育の様子をお伝えします。
異年齢児交流
・運動会のダンスやかけっこを園庭で行っていると、自然と集まりみんなで応援が始まります。
・小さいお友だちのお世話が大好きな年長さん。1歳いちご組が園庭に出てくると靴を履かせてあげています。
・幼児クラス(3.4.5歳)は月に1回「えらべるクラブ」という幼児交流を行っています。どのクラスに行って遊ぼうかな?「どんな遊びをしようかな?」と自分で選ぶ楽しさを味わいながら他のクラスのお友だちと関わりながら遊んでいます。
わくわくデー
・月に1回年長児ひまわり組にボランティアの方がおはなし会に来てくれます。紙芝居やペープサート、時に絵本の主人公にちなんで象の糞からできた紙を見せてくれる、笑いあふれるおはなし会です。
また、「あめんぼのうた」(アメンボ赤いなあいうえお)(北原白秋)「雨ニモマケズ」(宮沢賢治)などの言葉を教えてくれて、暗唱して楽しむこともあります。
・人形劇やLaQハカセ、リズム遊びに加え、5歳児を対象にサッカーや野球の特別講師に来て頂いています。様々な体験を通して子どもたちの興味関心が広がる機会、様々な大人と触れる機会にしていきたいです。
地域交流
・近隣の施設、障がい者支援ハウスの夏まつりに毎年幼児クラスが招待されています。また希望の家が開催している新川風のアートの染め物体験に参加させて頂いてます。
・葛西小学校は園から一番近い小学校です。卒園児も沢山通っています。小学校の運動会のリハーサルや、防災訓練に招待して頂いています。また小学生が町探検で保育園に来てくれることもあり、交流があります。
・江戸川区の花植えボランティアに参加しています。公園の花壇に花の苗を植えてお水をあげています。
3週にわたり葛西第二おひさま保育園の特長を紹介しました。気軽に遊びに来てくださいね。
