わくわくデー けん玉
今日はわくわくデーでした。
けん玉協会からけん玉名人「よっしー」さんが来てくれました。よっしーさんは、なんと大晦日の紅白歌合戦のけん玉チャレンジに6年出ているそうです。すごいですね。
今回は4歳児、3歳児、5歳児の順番に幼児クラスが参加しました。
まずは4歳児たんぽぽ組さん。一緒にいるのは2歳児クラスのお友達です。「明けましておめでとうございます。」と挨拶をばっちりし、よっしーさんの技を見て歓声をあげていました。園庭で遊んでいた1歳のお友達も窓ごしに見ていましたよ。
床に置いたけん玉に玉を刺し、その状態で持ち上げ床に立たせています。
けん玉を刺した状態で屈伸しちょっとだけ浮かせます。「出来た人~」「は~い!!」とっても嬉しそうでした。
3歳児ちゅうりっぷ組さん。
玉をもってけんを乗せる!「出来た~」
5歳ひまわり組さん
けん玉相撲。玉をぶつけて落とされたら負け。
けん玉講習では、けん玉をひょいっと振るのではなく等私たちの知っているけん玉とは違う遊び方を教えてもらいました。
いきなりお皿に乗せようとすると上手くいかずに「や~めた」となってしましそうですが、「出来た」という経験があるとどんどんやりたくなりますよね。小さな「出来た!」から夢中になってコツコツ繰り返す遊びのきっかけになったら嬉しいなと思いました。