節分
「今日は節分だ、鬼が来るかもしれない」とそわそわ
ホールに自分達で作った豆を持って来て、いつ鬼が来てもいい様にと備えていました
節分の由来の話を聞いて
「へぇ~」と声をあげる子も
節分には「季節を分ける」という意味があり季節の変わり目の事を指します
1年の始まりに鬼を払い、不幸や災いのない1年になるように願いを込めてこの時期に節分が行われる様になりました
そんな話をしていたら、いつの間にか先生達の心の鬼が出現
困っていると福の神さんが鬼を退治する方法を教えてくれました
みんなで嗅いだけど、イワシの匂いってとっても臭い!
無事に先生達の心の鬼が退治が終わったと思ったら
保育園の門に大きな鬼の姿が
大急ぎで福の神さんに貰った、柊やイワシを門に飾りに行き
なんとか入って来ようとする鬼に「鬼は外!」と大きな掛け声と共に豆を投げ鬼退治
鬼はみんなのパワーに負けたのか降参して帰っていきました
みんなで鬼退治をした後は、お部屋に帰って自分達で作った心の鬼を退治
赤「わがまま鬼」 青「怒りんぼう鬼」 緑「泣き虫鬼」と鬼の性格がわかれていて
自分の心の鬼はどの鬼に似ているか考えながら、作りました。