とうきょうすくわくプログラムの活動 2歳りんご組

とうきょう すくわくプログラム は

子どもの「伸びる・育つ(すくすく)」と「好奇心・探求心(わくわく)を応援する幼保共通の東京都のプログラムです。

今回は2歳クラス探究活動を行いました。

   

今日行った活動は、りんご組がテーマとしている「色」に絡めた製作活動です。

「自分だけの色で、オリジナルの雪だるま作りをしよう!」と保育士が見本の雪だるまを見せると、

「かわいい~!」

「ぼくあおがいい!」

「わたしはピンク!」

など、早速使いたい色を自分で考えていた子ども達。

今までの製作ではあまり登場してこなかったアルミホイルや綿にも、興味津々でした。

 

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“どれにしようかな…?”ワクワクしながら悩む表情が可愛いですね。

 

製作工程は

①アルミホイルに好きな色のクレヨンを塗る

②綿をアルミホイルにこすりつけて、色をつける

③雪だるまの画用紙にボンドで綿を貼る

④目や鼻の装飾を付ける

だったのですが、みんな張り切って製作を楽しんでいましたよ。

 

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“どんな色になるかな…!?”

 

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頑張ってこすって、色をつけます…!

 

いろんな色を使ったお友達も多く、素敵なグラデーションカラーになっていました。

みんな、自分だけのオリジナルカラーが完成しました♪

フワフワの綿をボンドで手につきながらも頑張って貼り、可愛い雪だるまが完成すると、「じゃーん!」とお友達と見せ合いっこする姿もとっても可愛かったです。

 

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「かんせ~い!!」 みんな、可愛くできたね!

 

乳幼児期は、「非認知能力」を培う大切な時期。

おひさま保育園では、「あれ?」「なにかな?」という好奇心や夢中になって遊びこむ探求心を大切に育んでいきます。

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