ブログ一覧

とうきょう　すくわくプログラムは

子どもの「伸びる・育つ（すくすく）」と「好奇心・探求心（わくわく）」を応援する幼保共通の東京都のプログラムです。今回２歳クラスが探究活動を行いました。

りんご組では「色」をテーマにした活動を楽しみました。

今日行った活動は、紙粘土と絵の具を使った“好きな色をみつけよう！”です。

始めて使う紙粘土を手に持ち、「きもちい～！」「ぷにぷにしてる」などと言いながら、よくこねて楽しんでいた子ども達。

そこに、自分で選んだ好きな色の絵の具を指先でとり、絵の具に色をつけてコネコネ…

またまた、違う色を選んで色を重ねていくと、自分だけのオリジナルカラーができあがりました！

「みて！みどりになった！」「にじいろだよ！？」「あおむしのいろ～！」などなど、子ども達の発言もとっても可愛かったです。

自分で作った綺麗な色の粘土を見て、「たのしかった！！」と満足そうな子ども達でした。

りんご組では子ども達の興味が大きい「色」をテーマに、これまでも色水遊びや寒天遊びなどを楽しんでいます。

“やってみようのこころ”を培いつつ、今後も色に関する色々な遊びや活動を取り入れていきたいと思います！

乳幼児期は、「非認知能力」を培う大切な時期。おひさま保育園では、「あれ？」「なにかな？」という好奇心や夢中になって遊びこむ探求心を大切に育んでいきます。

​​​​​​