交通安全指導
今日は葛西警察署の警察官に交通安全について話を聞きました。
信号の見方の話ではシグナルダンスを一緒に踊って
赤 →止まる(腕で×を作る)
青 →渡る(腕で大きな○を作る)
青(点滅)→渡る前なら止まる
渡り途中ならいつもより急ぎ足で渡る
(両手を前に出して「ちょっと待って」) を教えてもらいました。
その後、横断歩道をみんなで手を挙げて渡っていました。
3歳・4歳・5歳クラスのお友達も参加。
最初に警察のピーポくんのビデオで
「よく見て進んで青信号の巻」「ルールを守って楽しい自転車の巻」を見ました。
途中クイズがあると皆で参加し楽しみました。
横断歩道を渡る際のお約束
「右見て」「左見て」「また右を見て」「手を挙げて渡る」
警察官とみんなで確認をします。
確認も渡る時も笑顔が見られ、左右の確認をしながら渡る姿も見られました。
5歳児クラスは小学校に向けて、車も想定して横断歩道体験参加しました。
小学校1年生が事故にあう事が多いとの事で、
横断歩道の途中で車が来る、立ち止まり運転手さんを見て気付いてもらう
事を教えてもらい、体験の中で車が来た際に立ち止まり譲ってくれるのを待ってから
渡っていました。
保育園ではお散歩に行く際にも子ども達にお話をして安全に行こうと思います。