餅つき会
今日は餅つき会がありました。
登園するなり、子ども達からは「今日お餅やるんでしょ」「お餅つき楽しみだな」などの声が沢山聞かれました。
<昨日の様子>
前日に年長クラスのお兄さん・お姉さんが「もち米」を丁寧に洗ってくれました。
そして当日の朝に給食さんがもち米を蒸してくれました。
アツアツのもち米がどうやってお餅に変わるのでしょうか?
<当日の様子>
〇1階
乳児クラスは1階で行いました。
蒸したもち米がどうなっているのかをじっくりと見る子ども達でした。
実際についてみましょう。
杵を持つと重かったようで保育士と一緒につきました。
つぶつぶのもち米がつぶれて、形の変化を楽しんでいました。
〇2階
幼児クラスはホールで行いました。
蒸したもち米のほかに、使う道具の名前のお話もしました。
蒸したもち米を見ると、「お餅のいい匂い」「お米みたい」と
感じたことを、お話ししてくれました。
保育士がもち米をつぶす作業をすると、子ども達から「がんばれ~」の応援が響きます。
子ども達も2人一組で力いっぱいついてくれました。
ついたお餅を見せてみると、粘りが出て変化を楽しんでいました。
最後についたお餅に触れてみると、「くっついた」「ねばねばする」と感触を確かめていました。
もち米の変化やついたお餅の感触などを確かめながら、楽しむ子ども達でした。