ぶりの解体が行われました!
今日はぶりの解体が行われましたよ♪
魚屋さんがぶりを捌いてくれた後、それぞれのお部屋で捌いてくれたぶりを見てみました。
乳児さんたちはずらっと並んだぶりに一歩後ずさり…それでも興味深そうに見ていました。
幼児さんたちは、「これがぶりか!」と嬉しそうに見ていました。
「給食が楽しみ!」と今日の給食のぶりの照り焼きを楽しみにしている声も聞こえてきました!
ぶりは、もじゃこという稚魚から名前が変化していき、ハマチになり、80㎝以上の大きさになるとぶりと呼ばれています。名前が変化していく魚の総称を「出世魚」とも呼ぶそうです。そんなお話にも耳を傾けていましたよ。
今日捌いたぶりを給食で食べることができるという贅沢な経験もできました。
お話を聞いたり、実際に見たりしたものを食べることはやはり嬉しいようで子どもたちも「美味しい!」「おかわり!」と普段魚が苦手な子どもまで幸せそうに口に頬張っていました♪
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