オンラインワークショップ 「かがみのふしぎ」
本日は、上野にある「国立科学博物館」の職員の方によるワークショップ「かがみのふしぎ」工作に参加しました。おひさま保育園4園合同のオンラインワークでしたので、顔の完成品を園ごとに見せ合うなど楽しみながら参加しました。
初めは、オンラインにて画面を通し館内の探検でした。恐竜の化石、剥製の「ラッコ」から始まり「サメ」~「ライオン」~「しか」~「ほっきょくぐま」~「サイ」と展示してあるものを特別に見せて頂きました。ライオンの肉球など普段見れないものもあり、子ども達同士盛り上がっていました。先日の卒園遠足で、生きている動物を見てきたばかりなので、剥製は、なぜ死んでるのか?と疑問に思うお友達もいました。
次に、「かがみのふしぎ」探検では、長い鏡と丸い鏡を使って、人間が近づいたり遠ざかることで形が変わることなども職員の方が実践して、教えてもらいました。
また、お家のどこにかがみがあるかな?という質問がでて、○×形式で子ども達とのやり取りを楽しみました。
最後に顔の工作をしました。顔シートを使って、パーツシートから目・鼻・口など好きなパーツをハサミで切って、お絵かきシートに糊で貼ります。サングラスやマスクもあり、自由に楽しみながら取り組んでいました。また、完成品を他園のお友達と見せ合いをすると個性豊かな面白い顔の表情もありましたよ。今日は、ここまでの工作でしたが、今度は鏡を使って不思議体験をしたいと思います。