みかんの収穫
保育園の園庭には、みかんの木があります。この木は、区立の東小松川保育園の時に育てられたもので、15年前、東小松川おひさま保育園が開園する際、区立園から移植され、今でも毎年たくさんの実を付け、子ども達を喜ばせてくれています。
今年もたくさんのみかんが実り、年長組の子ども達が収穫!木の上の方のみかんは、庭師さんが獲ってくれました。
収穫したみかんは、かごに入れ、「ご自由にお持ち下さい」と事務所前に置くと、親子でみかんの話をしながら、にっこり顔で持って帰る姿が見られ、とても微笑ましく思いました。
先日、年長組のお友達が、お家でお母さんがこのみかんを使い、ジャムを作ってくれたことをお話してくれ、お母さんから手作りジャムの写真を見せてもらいました。
保育園のみかんで親子の楽しい時間が増え、ほっこりと嬉しい気持ちになりました。