わくわく発見 ひまわり組

9月中旬、保育園のみんなが一生懸命作った敬老の日のハガキを園長先生と一緒に投函しに行きました。

朝、お部屋で自由遊びを楽しんでいると、ピンポンパンポーンと放送が聞こえてきました。

「給食室の前のポストに入れたハガキは、ひまわり組さんが郵便ポストに届けてくれます」

この放送を聞き、「本当に行くの!?」「今日行けるの!?」と子ども達はドキドキワクワクで大喜びでした。

 

お昼寝をしておやつを食べた後、楽しみにしていたポスト投函に行きました。

2グループに分かれ、自分の作ったハガキとみんなのハガキを持って準備万端です。

門を出た所で、「気を付けて行って来てね~!」という声が。上を見るとひまわり組さんから応援が聞こえてきました。仲間からの声援を聞いてより一層頑張るぞ!の気持ちで出発しました。

目的地は、園を出て少し歩いて行ったところのポストです。

暑さでお外に出られない日が続いていたこともあり、久しぶりのお散歩になりました。

 

ポストに着くと、郵便バックから自分のハガキを取り出して順番に投函しました。

どっちに入れるでしょうと聞くと「ハガキってかいてあるからこっちだね」と言って優しく投函する姿が見られました。自分のハガキを投函した後は、他のクラスの分も投函します。

重大任務を遂行したひまわり組さん、表情も少し頼もしくなっていましたよ。

後日、敬老の日のハガキが届いたって電話が来たよ、連絡が来たよと子ども達からもお話がありました。みんなの出したハガキが無事に届いたようで安心しました。