こんにちは、つぼみ組です。
秋が一段と深まり、朝夕も少しずつ気温が下がってきましたね。
布団からなかなか出られない日も増えてきたのではないでしょうか。
秋は、落ち葉やどんぐり、まつぼっくり等あそびに使える素材がたくさん落ちています。
子ども達は散歩へ出かけると、まつぼっくりやどんぐりを拾いいつもビニール袋は満杯です。
拾ってきたどんぐりは、園庭に撒いてどんぐり拾いごっこをしたり、
まつぼっくりは、製作でみのむしに変身しています。
お部屋に飾ってありますので、覗いて見てくださいね。
園庭の落ち葉を踏んで、カサカサする音を楽しんだり、タライに集めて紙吹雪のように撒いて楽しんでいます。
この時期の落ち葉は、厄介な物と考えられる事が多いですが、子ども達にとってはとても大切な
遊び道具の一つになっています。
どんぐり拾いごっこやまつぼっくり拾いごっこを楽しむ子ども達。
落ち葉の中からお目当ての物を見つけると「あったー」と大きな声で教えてくれました。
落ち葉を砂の上に乗せてケーキを作ったり、カップの中に入れてご飯を作ったりしています。
しゃべるやバケツの使い方も上手になり、砂だらけになりながら遊んでいます。
ちゅうりっぷ組のお兄さんやお姉さん達は、何をして遊んでいるのかな?
興味津々のつぼみ組の子ども達。フェンス越しに見ていると、お兄さんが来てくれて話しかけてくれました。
なかなか別のクラスのお友達と交流が出来ないので、声をかけてもらえると嬉しい子ども達です。
室内遊びでは、ばななグループもいちごグループもままごと遊びに夢中になっています。
お友達との関わりも少しずつ増えていて、なにやら楽しそう・・・・
「お茶を飲もうか」と声を掛けると自分の椅子(箱?!)を取りに行き、ちょこんとお座り
こぼさず飲めるようになりました。
いよいよ寒い冬がやってきますが寒さに負けず、これからも元気にお外でも遊びたいと思います。
また、子ども達の様子をお伝えしますのでお楽しみに。