ほのぼの交流会
9月16日は敬老の日。
保育園では9月11日、12日、13日の3日間にかけておじいちゃん・おばあちゃんいつもありがとうの気持ちを込めて幼児クラスはほのぼの交流会を行いました。
3歳児クラスでは「おおきなくりのきのしたで」をはじめとする季節の歌や手遊びを披露しました。
質問コーナーではおじいちゃんおばあちゃんの傍まで行って聞きに行く姿が可愛らしかったです。
ホールでは折り紙やぶんぶんゴマなどを教えてもらいながら楽しんで遊んでいました。
4歳児クラスでは「やまのおんがくか」を披露し、登場する楽器を弾く真似をしながら上手に歌っていました。ジェスチャーゲームでは何人かのお友達が前に出て色々なものになりきって楽しんでいました。
遊びのコーナーでは紙飛行機が大人気で丁寧に折っては何度も飛ばして嬉しそうでした。
5歳児クラスでは「さんぽ」の歌と合奏を披露しました。タンバリンや鈴の音色を響かせ素敵な演奏でした。質問コーナーでは自分で気になるおじいちゃんおばあちゃんの元に行き、好きな色や動物などを質問していました。お部屋に移動しカプラやかるた、おはじきなど自分のおじいちゃんおばあちゃんとだけでなく大人数で楽しんでいました。カプラコーナーが大盛り上がりで短時間で身長を超す高さまで積み上げていました。
各クラス、ほのぼの交流会の終わりには手作りメダルをプレゼントしました。
「遊んでくれてありがとう」、「いつもありがとう」など感謝の言葉を添えてプレゼントしていました。
短時間ではありましたが子どもたちにとって貴重な時間となりました。