ぱんだ組 室内遊び
3歳児クラス:ぱんだ組で遊んでいる玩具を紹介します。
年齢や発達に合わせて室内の玩具を用意し、好みのものを自分達で出して遊んでいます。
・穴と裏面のポッチをつなげます。軟質素材です。
・色々な形にできます。
・凹凸をつないで形を作ります。
・表と裏のポッチを合わせて洗濯バサミのように挟んでつなげます。
重ねたり、繋いだり、遊びながら指先の感覚や想像力を育んでいきます。最初は繋ぐだけだったものが、イメージしたものを形作り、何かに見立てて遊ぶ楽しみ方に変わってきました。
友達と共同で一つのものを作る場面も見られます。
中には、なるほど!と思わせるものを作っていたりします。
〈アイリンゴの蜻蛉!〉
今回の写真は室内にある玩具の一部ですが、遊び方や作るものが変わってゆく様子に、それぞれの成長を感じさせられます。
・ペットボトルの蓋を繋げ、表と裏に平仮名とカタカナが書いてあります。文字に興味を持ち、単語や自分の名前を並べて楽しんでいます。
ままごと遊びのコーナーでは、郵便屋さん、工事現場監督、お医者さん、某配達員等々、色々なお仕事アイテムがあります。
カラフルな手作りドーナツは大好評で、あっという間に売り切れます。
様々な遊び方が、子ども達の成長へと繋がってゆくと良いな、と思います。