みんなが作ったお雛様
今日は、雛祭りです。
保育園でもお雛様を飾り、お祝いモードです。
感染症予防の為、例年行われているお茶会は中止になりましたが、
各クラスおひさまを製作して飾り、気分はすっかり雛祭りです。
どのお雛様もとても素敵なので、各クラスどの様なお雛様を作ったのか、
ご紹介します。
1歳(ひよこ・あひる組)
折り紙をちぎって糊を付けました。
今まではシールで目や口を作っていましたが、今回初めて自分で顔を描きましたよ!
1の指(人差し指)で糊付けをしましたが、あっという間に両手を糊だらけにしてしまっている子がいました~。
見本を見て保育士に「ここが目だよ」等指差してもらいながら、顔を描いていました。
2歳(うさぎ・りす組)
折り紙で身体を降り、顔や飾りのパーツを貼りました。
初めて折り紙を折ったので、とてもワクワク楽しめて作っていました。
糊付けは繰り返し行って来たので、今までで一番上手に扱えていましたよ。
土台に紙皿を使って、立体的にしてみました!
3歳(こあら・ぱんだ組)
折り紙で人形を降り、顔もオリジナルに仕上げました♪
折り紙を丁寧に折ろうと必死に角と角を合わせたり説明通りに仕上げようとしたり、
真剣に取り組む姿が見られました。
一人で完成させたことがとても嬉しかった様で、自由遊びの際にも
何人もの雛人形を作り上げていました!
4歳(こやぎ・きりん組)
初めて紙粘土を使用し、ヨーグルトのカップと組み合わせて作りました。
顔の部分を絵具で塗る等細かい作業でしたが、丁寧に取り組んでいました。
沢山工程がありましたが、完成を楽しみにしながら、
作り上げていましたよ!
5歳(くじら組)
厚紙から顔が出るように切って、自分自身がお雛様になりました。
洋服はくれよんで描いたりして、模様を付けましたよ。
「どんな服にしようかな~?」と悩みながら
自分の着たい柄を表現していました!
保育園の雛人形は、卒園児からお譲り頂いたものです。
日頃なかなか見る事の出来ない大きな雛壇に目を丸くしたり、飾ってある家具をじっと観察したりしていました。
今日は雛祭り、給食も可愛らしいメニューに。
雛祭りちらし・鰆のねぎみそ焼き・春キャベツソテー・花麩すまし汁
おやつは、いちごプリンでした。
事務所では、こんなお雛様とお内裏様に変身。
笑顔が素敵ですね。
お家ではどんな雛祭になりましたか?