春江おひさま保育園の特徴 vol.3
みなさん、こんにちは!
「春江おひさま保育園の特徴vol.3」の最終回では、広い園庭とお散歩についてお話ししたいと 思います。 見学者の方が来られると、まず初めに「園庭が広いですね~!」と仰られる姿が多く見受けられます。
春には桜の花が咲き、夏から秋にかけては「りんご」や「みかん」が実り、秋の終わりには子ども達と一緒に収穫を行っています。🌸🍏🍊
そんな園庭で、子ども達は「ジャングルジム」「太鼓橋」「鉄棒」「木製三角屋根」「丸太渡り」「砂場」「虫探し」など、好きな遊びを身体をたくさん使って楽しんでいます。
又、園庭遊びの他に近隣の公園にもたくさんお散歩に出掛けています。 クラス毎だけではなく、 異年齢児と共に出掛けることもあり、お兄さん・お姉さんが一緒に手を繋いでお世話をしてくれたり、交通ルールを教えてくれるなど微笑ましい姿も見られます。 思いやりの気持ちを育んだり、優しさに触れる大切な機会として考えています。
そして、四季折々の草花や生き物との出会いもお散歩ならではですね。子ども達の発見と様々な出会い、小さな気づきに寄り添っていきたいものです。
入園から就学まで、たくさんの人たちとの関りを通して、心身ともに大きく成長していく子ども達の姿をこれからも、温かく見守っていきたいと思います。
vol.1では、「畑づくり」 vol.2では、「竹馬」 そして、最終回のvol.3では「広い園庭とお散歩」に
ついてお話させていただきました。 気軽に保育園に遊びにきてくださいね‼😊
